【注意】JCBを装う「カード制限解除の最終確認」メール|020fyg.comへの誘導に警戒

フィッシング詐欺・迷惑メール

JCBを装う「カード制限解除の最終確認」メールに注意|020fyg.comへの誘導

JCBを名乗り、「お手続きが未完了」「カード機能は現在制限された状態」と伝えて、手続きの再開を促す不審なメールの事例です。

今回の画像では、送信元に「mail21.haoaika.com」、ボタンの誘導先に「www.020fyg.com」が表示されています。JCB公式の案内と異なるドメインへ誘導していることから、フィッシングが強く疑われます。

メール内のボタンや添付ファイルを開かず、カードの利用状況は普段利用しているMyJCBアプリや、自分で開いた公式サイトで確認してください。

今回確認された不審メールの画像

JCBを装うカード制限解除の最終確認メール。送信元mail21.haoaika.comと誘導先020fyg.comが表示された事例

JCBを装う不審メールの受信画面

送信元・添付ファイル・誘導先の情報

名乗っているサービス JCB/MyJCB
本文の見出し 【重要】カード制限解除の最終確認のお願い
表示された送信元 notify@mail21.haoaika.com
on-ylper <noreply@mail21.haoaika.com>
添付ファイル QrDdaDfnS.vy(2 KB/画像上の表記)
メール内の期限 2026年10月6日23:59
対象カードの表現 カード番号「354」で始まるJCBカード
ボタンの文言 手続きを再開する
画像に表示された誘導先 www.020fyg.com
本文に記載された電話番号 092-712-4450/0927124450(正規窓口かどうかは未確認)

期限はメール内に書かれたものであり、実際にカードが制限されていることや、手続きが必要であることを示す証拠ではありません。

メール全文の文字起こし

以下は画像で確認できる範囲の全文です。件名は画像の右端で途切れています。記載されたURL・メールアドレス・電話番号は受信内容の記録であり、アクセスや連絡を推奨するものではありません。

件名・送信元・添付ファイルの表示

【JCBカードご】利用不可のお知らせ[[カード情報入力エラー・一時的なカード利用停止など

notify@mail21.haoaika.com が代理で送信: on-ylper <noreply@mail21.haoaika.com>
宛先

transactional
このメッセージは "重要度 - 高" で送信されました。

添付ファイル:
QrDdaDfnS.vy
2 KB

メール本文

【重要】カード制限解除の最終確認のお願い

JCB

JCBカードご利用者様

お手続きが未完了のため、カード機能は現在制限された状態です。
制限解除には下記手続きの完了が必要です。

【対象カード】カード番号「354」で始まる JCBカード

⚠ 有効期限: 2026 年 10 月 06 日 23:59

手続きを再開する

※ セキュリティ確認のため、手続き終了後に電話による本人確認が必要な場合があります。

<ご注意ください>
・本メールは手続き未完了の方のみに送信しています
・JCBはメールで個人情報の入力を求めることはありません
・認証ページは必ず「https://www.jcb.co.jp/」で始まる URL をご確認ください
・不審なリンクや添付ファイルには絶対にアクセスしないでください

ご不明な点はカスタマーサポートまで:
092-712-4450(24 時間対応)

本メールは 自動送信専用です。ご返信はお控えください。

お心当たりのない場合は 直ちに:
security@jcb.co.jp までご連絡ください

© 2025 JCB 株式会社. All Rights Reserved
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画像に表示されているリンク先

以下は記録用の文字列です。クリックできるリンクにはしていません。

https://www.020fyg.com/MyJCB/upaunts/Iss/Login

クリックまたはタップしてリンク先を表示します。

フィッシングを疑うポイント

「MyJCB」という文字があっても、接続先は別のドメイン

画像のリンク先は、https://www.020fyg.com/に続いてMyJCBという文字が入っています。しかし、URLの途中にサービス名が書かれていても、JCBの公式サイトになるわけではありません。確認すべきなのは接続先のドメインです。

JCB公式の注意喚起では、送信元ドメインや実際のリンク先、不審な添付ファイルを確認するよう案内しています。今回の送信元と誘導先は、同ページに掲載されているJCBの主なドメイン・URLと一致しません。

注意書きと実際の誘導先が食い違っている

本文には「認証ページは必ず『https://www.jcb.co.jp/』で始まるURLをご確認ください」と書かれていますが、画像で表示されたボタンの誘導先はwww.020fyg.comです。

安全確認を促す文章やJCBのロゴが載っていても、実際のリンク先の安全性は保証されません。

また、JCBの正規URLは本文で示された一つの形式だけではありません。メール内の説明をそのまま信じず、公式サイトの案内で確認してください。

当日23:59の期限で操作を急がせている

「カード機能が制限されている」「手続きが未完了」と不安をあおり、具体的な期限までにボタンを押すよう促す構成です。

「354」で始まるカードを持っている場合でも、それだけで自分宛ての正規通知と判断しないでください。

不審な添付ファイルが表示されている

画像にはQrDdaDfnS.vyという添付ファイルが表示されています。中身や危険性は画像だけでは判断できませんが、内容不明の添付ファイルは開かないでください。

電話による本人確認の記載にも注意

本文には「手続き終了後に電話による本人確認が必要な場合があります」と書かれています。実際に電話がかかってきたことは確認されていませんが、このメールに続いて連絡があっても、相手の説明だけで信用しないことが大切です。

記載された092-712-4450の契約者や、この番号自体が詐欺に使われているかどうかは確認できていません。メールに載っていることを理由に正規窓口と判断せず、問い合わせはカード裏面や公式サイトに掲載された連絡先へ行ってください。

受信した場合・情報を入力した場合の対応

  • 受信しただけの場合:返信、ボタンのクリック、添付ファイルの開封を避け、必要に応じて迷惑メールとして報告してください。
  • リンクを開いた場合:入力やダウンロードを進めず、ページを閉じてください。アプリや拡張機能のインストールも行わないでください。
  • MyJCBのIDやパスワードを入力した場合:普段使っている公式アプリや自分で開いた公式サイトから、速やかにパスワードを変更してください。同じパスワードを使う他のサービスも変更してください。
  • カード情報や認証コードを入力した場合:カード裏面などで確認した発行会社の正規窓口へ速やかに連絡し、入力した情報を伝えて、利用停止などの対応を相談してください。
  • 添付ファイルを開いた場合:開いたファイル名や、その後に行った操作を記録してください。会社の端末なら情報システム担当者へ連絡し、端末の状態に応じた確認を依頼してください。

メール内に表示された「カード制限」を解除しようとして、カード番号、セキュリティコード、暗証番号、パスワード、ワンタイムパスワードを入力しないでください。

よくある質問

このメールはJCBからの正規メールですか?

画像では、JCBの主な公式ドメインと異なる送信元・誘導先が表示され、本文の注意書きと実際のリンク先も食い違っています。正規通知として操作せず、フィッシングが疑われるメールとして扱ってください。

本文に公式サイトのURLやメールアドレスがあれば安心ですか?

安心とはいえません。本文に正規のように見える文字列を載せながら、ボタンから別サイトへ誘導することがあります。表示された文字と、実際のリンク先は別々に確認する必要があります。

メールに書かれた期限が過ぎるとカードは使えなくなりますか?

この画像だけでは、実際のカードの状態は確認できません。メール内の期限に従って操作せず、公式アプリやカード発行会社の正規窓口で確認してください。

確認に利用できる公式情報

JCB公式「不審なメールがきた」

本記事は提供画像とJCB公式の注意喚起を参照して作成しました。誘導先サイトや添付ファイルの内容は確認していません。同種のメールでも、件名、期限、URLなどが変わる可能性があります。

本記事の運営

詐欺被害ナビ編集部

詐欺・迷惑電話・SMSの情報を分析し、被害防止を目的に運営しています。

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