「アットユーネットからのお知らせ」送信元がmanialibrary.comのメールに注意
2026年10月1日、「アットユーネットからのお知らせ」という件名で、名義・住所・電話番号変更のお申し込みを受け付けたと通知する不審なメールが確認されました。
送信者名は「アットユーネット」ですが、画像に表示された送信元メールアドレスはEvangelos@manialibrary.comです。クレディセゾンの公式FAQで案内されているアットユーネットの送信元アドレスとは一致しておらず、フィッシングメールの疑いが強い内容です。
変更手続きに心当たりがなくても、確認のためにメール内のリンクを押さないでください。普段利用している公式アプリやブックマークから、登録内容を確認してください。
今回確認されたメールの画像

送信元・件名・受信日時
- 送信者名:アットユーネット
- 送信元:Evangelos@manialibrary.com
- 件名:アットユーネットからのお知らせ
- 受信日時:2026年10月1日(木)17:09
- 通知内容:名義・住所・電話番号変更のお申し込みを受け付けたという案内
メール本文全文
以下は、画像に表示されたメール本文です。改行は読みやすく整え、URLは誤操作を避けるためリンクにしていません。
アットユーネットをご利用いただきありがとうございます。
名義・住所・電話番号変更のお申し込みを受け付けました。ログインはこちらから。
https://atunet.uccard.co.jp/UCPc/login・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※このメールは「アットユーネット!」から自動配信しております。
※本メールにご返信いただきましても、ご質問・ご依頼などに
お答えできませんので、あらかじめご了承ください。
※メールに関する各種お手続き方法につきましては、
以下をご確認ください。
http://www2.uccard.co.jp/atu/mail_toiawase.html・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アットユーネット
注意すべき点は「送信元」と「変更受付の通知」
送信者名とメールアドレスが一致するとは限りません
送信者名に「アットユーネット」と表示されていても、それだけでは正規のメールと判断できません。今回の画像では、送信元にmanialibrary.comというドメインが使われています。
クレディセゾンの公式FAQでは、アットユーネット関連の送信元として「atu@mail.uccard.co.jp」「atubd@mail.uccard.co.jp」「opmr@mail.saisoncard.co.jp」「opbd@mail.saisoncard.co.jp」が案内されています。ただし、公式のアドレスを装うメールもあるため、アドレスが一致していても安全とは限りません。
身に覚えのない変更通知で確認を促しています
「名義・住所・電話番号を変更した」と知らされると、不正な手続きが行われたのではないかと不安になることがあります。その不安から、メール内のログイン案内を押してしまわないよう注意が必要です。
このメールが届いたことだけでは、実際に登録内容が変更されたとは判断できません。公式アプリなどから確認し、不明な点はカード発行会社へ問い合わせてください。
表示されたURLだけでは実際の接続先は分かりません
本文には「uccard.co.jp」を含むURLが表示されています。しかし、メールでは表示文字と実際のリンク先を別に設定できるため、見た目だけで安全性を判断できません。
今回の画像から確認できるのは表示された文字列までです。実際のリンク先や、リンク先で入力を求められる情報は確認できていません。
9月17日の類似メールとの違い
詐欺被害ナビでは、2026年9月17日にも、同じ件名と変更受付文面を使ったメールを紹介しています。その際の送信元は「Babara@stina.jp」でした。
今回の記事では、2026年10月1日の受信例と「Evangelos@manialibrary.com」という別の送信元を記録しています。同じ文面でも送信元が異なる例があるため、特定のアドレスだけでなく、通知内容やログインへの誘導にも注意してください。
メールを受信したときの対応
- メール内のログインリンクを押さず、返信もしない。
- 公式アプリや普段のブックマークから登録内容・利用明細を確認する。
- 身に覚えのない変更が確認された場合は、カード裏面の窓口へ連絡する。
- 不審メールとして報告し、必要な記録を残してから削除する。
ID・パスワードやカード情報を入力してしまった場合
不審なリンク先にアットユーネットのID・パスワードを入力した場合は、公式アプリや公式サイトから速やかに変更してください。同じパスワードを使っているほかのサービスも変更しましょう。
カード番号・有効期限・セキュリティコードなどを入力した場合は、カード発行会社へ速やかに連絡し、利用停止や再発行などの対応を相談してください。利用明細も確認し、身に覚えのない利用があれば申告してください。
公式情報・参考情報
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詐欺被害ナビ編集部
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