「アカウント決済情報無効確認お知らせ」というAppleを装うメールに注意
2026年9月29日付で、Appleのアカウント管理を装い、決済情報の失効やアカウント利用停止を告げるメールが確認されました。件名にあたる「アカウント決済情報無効確認お知らせ」という不自然な表現や、「7月18日時点の会員情報」をもとに送付したという記載が特徴です。
メール内の「ログインして認証を完了」ボタンは押さず、Apple Accountやクレジットカードの情報を入力しないでください。画像だけでは送信元やボタンのリンク先を確認できないため、実際の決済状況はAppleの設定画面から直接確認してください。
確認されたメールの全文
アカウント決済情報無効確認お知らせ
2026-09-29Apple アカウント管理
※こちらのメールは7月18日時点の会員情報をもとに送付しております。
お客様のiCloudアカウントに登録されているお支払い情報で自動更新処理が失敗しました。これは、クレジットカードの有効期限が切れているか、情報が不完全である可能性があります。【重要ご案内】
登録決済情報失効によりアカウント利用に制限が発生しております。速やかに認証作業を行い、利用権限を復旧させてください。長期放置するとアカウント利用停止措置が適用されます。ログインして認証を完了
※ サインインが必要です●お問い合わせ先
Apple Japan合同会社、東京都港区六本木6-10-1
0570-07-0171(全日8:00~21:00)
※お電話でのお問い合わせは営業時間内にお願いいたします。●本メールは送信専用アドレスからの送信のため、そのまま返信されないようお願いいたします。
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このメールで注意したい点
「アカウント決済情報無効確認お知らせ」「登録決済情報失効」など、意味が分かりにくい表現が使われています。また、9月29日付のメールでありながら、7月18日時点の会員情報をもとに送ったと説明しています。こうした文面を見ただけで真偽を断定することはできませんが、確認を急がせるメール内のボタンからサインインする必要はありません。
本文は「長期放置するとアカウント利用停止措置が適用されます」と不安をあおり、「ログインして認証を完了」へ誘導しています。Appleの名称、ロゴ、住所や電話番号が記載されていても、それだけで送信元が本物とは判断できません。
受信した場合の確認方法
- メール内のボタンやリンクは開かない。
- 支払い方法が気になる場合は、iPhoneやiPadの「設定」を自分で開き、Apple Accountの登録情報を確認する。
- パスワードやカード情報を入力してしまった場合は、Apple Accountのパスワードを変更し、カード会社にも速やかに相談する。
Appleも、支払い情報の更新を案内するメールを受け取った場合は、メール内のリンクを使わず、端末の設定画面などから直接確認するよう案内しています。
本記事の運営
詐欺被害ナビ編集部
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