【楽天銀行】「入金がありました」メールは本物?2026年10月24日受信の通知を検証
2026年10月24日、件名「【楽天銀行】入金がありました」というメールが確認されました。
メールには「お客さまの口座へ入金がありました」と記載され、入金日時や楽天銀行へのログインURL、登録情報の確認案内が掲載されています。
結論からいうと、今回のメールは画像だけでは詐欺と断定できません。表示されているURLは楽天銀行の正規ドメインを使用しているように見えますが、送信元や実際のリンク先が確認できていないため、真偽は未確定です。
本記事では、2026年10月24日に確認されたメールの全文と画像を掲載し、楽天銀行の正規通知とフィッシングメールの見分け方、安全な入金確認方法を解説します。
実際に届いた楽天銀行の入金通知メール画像

2026年10月24日に確認された楽天銀行の入金通知メール
メールの基本情報
| 項目 | 確認された内容 |
|---|---|
| 件名 | 【楽天銀行】入金がありました |
| 受信日時 | 2026年10月24日 00:08 |
| 入金日時 | 2026年10月24日 00:08:18 |
| 名乗っている金融機関 | 楽天銀行 |
| 案内内容 | 入金通知・入出金照会・登録情報確認 |
| 送信元メールアドレス | 画像では確認できず |
| 判定 | 真偽未確定・追加確認が必要 |
【全文掲載】楽天銀行「入金がありました」メールの内容
以下は、提供されたスクリーンショットで確認できるメール本文の全文です。画像内で黒く塗りつぶされた部分は判読できないため掲載していません。
件名:【楽天銀行】入金がありました
下記日時に、お客さまの口座へ入金がありました。
■入金日時
2026/10/24 00:08:18
詳細はログイン後、「入出金照会」よりご確認ください。
https://fes.rakuten-bank.co.jp/MS/main/drs?ServiceID=s002
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★ ご登録の名前・住所・電話番号・メールアドレス等に変更はありませんか? ★
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以下URLからログインしてご確認のうえ、変更があればお手続きください。
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⇒ https://www.rakuten-bank.co.jp/rd/fes/mail/ad/register/001.html
※メール本文は確認できた範囲で原文を掲載しています。URLは安全対策のためリンク化していません。
今回の楽天銀行メールは詐欺?確認すべき3つのポイント
1.メールに表示されているURLは楽天銀行の正規ドメイン
今回のメールには、次の2つのURLが記載されています。
- https://fes.rakuten-bank.co.jp/MS/main/drs?ServiceID=s002
- https://www.rakuten-bank.co.jp/rd/fes/mail/ad/register/001.html
どちらも表示文字列上は、楽天銀行の公式サイトで使用される「rakuten-bank.co.jp」ドメインに属しています。
ただし、メールでは表示されているURLと実際のリンク先が異なる場合があります。URLの文字列が正しく見えるだけでは、メール全体が本物である証明にはなりません。
2.入金日時が具体的に記載されている
今回のメールには「2026/10/24 00:08:18」という秒単位の入金日時が記載されています。
楽天銀行では、口座への入金などをメールで通知する仕組みがあります。そのため、入金通知が届いたこと自体は不自然ではありません。
一方、詐欺メールでも具体的な日時や取引情報を記載することは可能です。
実際に入金があったかどうかは、メール内のリンクを使わず、楽天銀行の公式アプリや公式サイトから入出金明細を確認してください。
3.登録情報の変更確認が案内されている
メール後半には、名前・住所・電話番号・メールアドレスなどの登録情報を確認するよう案内されています。
金融機関から登録情報の更新を案内されることはありますが、フィッシング詐欺でも「登録情報の確認」「本人確認」「セキュリティ更新」などの表現が悪用されます。
メールから直接ログインせず、公式アプリや自分で開いた公式サイトで手続きを行うことが重要です。
楽天銀行を装ったフィッシング詐欺は実際に発生している
楽天銀行は2026年7月3日、本人認証(ワンタイム認証)が未設定であるなどと偽り、IDやパスワードを入力させようとするフィッシングメールについて注意喚起しています。
また、2026年2月2日には、楽天銀行を装った偽メールからフィッシングサイトへ誘導し、口座情報やデビットカード情報、ワンタイムパスワードを盗み取る手口についても公表しています。
今回の入金通知メールがこれらの詐欺に該当すると確認されたわけではありませんが、銀行を名乗るメールには十分な注意が必要です。
参考:楽天銀行公式・楽天銀行を装った不審なメールにご注意ください(2026年7月3日)
参考:楽天銀行公式・フィッシング詐欺によるデビットカード不正利用への注意喚起
楽天銀行の正規メールアドレスを確認する方法
楽天銀行が公式サイトで案内している送信元メールアドレスのドメインには、以下があります。
- @mail.rakuten-bank.co.jp
- @rakuten-bank.co.jp
- @fr.rakuten-bank.co.jp
- @cc.rakuten-bank.co.jp
- @ac.rakuten-bank.co.jp
- @paysec.cacs.jp(デビットカードのワンタイム認証時)
これらは楽天銀行が公表している送信元ドメインですが、表示名や差出人アドレスが一致しているだけで真正性を保証するものではありません。
メールヘッダーのSPF・DKIM・DMARCなどの認証結果や、実際のリンク先も確認する必要があります。
参考:楽天銀行公式・不審なサイト/メール、金融犯罪にご注意ください
「入金がありました」メールが届いた場合の安全な確認方法
- メール本文のリンクを直接開かない。
- 楽天銀行の公式アプリ、または自分で登録したブックマークからアクセスする。
- ログイン後、「入出金照会」で実際の入金履歴を確認する。
- メールに記載された日時と実際の取引日時を照合する。
- 身に覚えのない入金や不審な通知がある場合は、楽天銀行の公式窓口へ問い合わせる。
なお、楽天銀行の公式サイトは以下です。
偽サイトにログイン情報を入力してしまった場合の対処法
楽天銀行を装った偽サイトにユーザID、ログインパスワード、暗証番号などを入力した場合は、速やかな対応が必要です。
- 楽天銀行の公式サイトからログインパスワードなどを変更する。
- 楽天銀行の公式窓口へ連絡し、不正利用の可能性を相談する。
- 入出金履歴やデビットカードの利用履歴を確認する。
- ワンタイムパスワードや認証コードを第三者に伝えない。
- 不正送金や金銭被害が発生している場合は警察にも相談する。
不審な取引が確認された場合は、パスワード変更だけで済ませず、銀行に被害状況を伝えてください。
よくある質問(FAQ)
Q1.楽天銀行の「入金がありました」というメールは本物ですか?
A.楽天銀行には入金などを知らせる通知機能があります。ただし、同じ件名を使った偽メールも考えられるため、件名だけでは判断できません。公式アプリから実際の入金履歴を確認してください。
Q2.2026年10月24日の今回のメールは詐欺ですか?
A.今回のスクリーンショットだけでは詐欺と断定できません。表示URLは楽天銀行の正規ドメインに見えますが、送信元メールアドレスや実際のリンク先が確認できていないため、真偽は未確定です。
Q3.fes.rakuten-bank.co.jpは偽サイトですか?
A.「fes.rakuten-bank.co.jp」という表示文字列は楽天銀行の正規ドメイン配下です。ただし、メールに表示された文字列と実際のリンク先が一致するとは限りません。安全性を判断するには追加確認が必要です。
Q4.入金された覚えがない場合はどうすればよいですか?
A.メール内のリンクは使用せず、楽天銀行の公式アプリなどから入出金履歴を確認してください。実際に不明な入金がある場合は、自己判断で送金・返金せず、楽天銀行へ相談してください。
Q5.メールを開いただけで被害に遭いますか?
A.一般的には、メールを表示しただけで直ちに口座情報が盗まれるとは限りません。ただし、不審なリンクのクリック、添付ファイルの実行、偽サイトへの認証情報入力には注意が必要です。
まとめ|楽天銀行の入金通知は公式アプリで確認を
2026年10月24日に確認された「【楽天銀行】入金がありました」というメールには、具体的な入金日時と楽天銀行のドメインを使用したURLが記載されていました。
今回の画像からは、明確な偽ドメインや不正な送金要求は確認できません。しかし、メールの送信元や実際のリンク先を検証できていないため、本物であると断定することもできません。
銀行から入金通知が届いた場合は、メールのリンクを使わず、公式アプリや公式サイトから取引履歴を確認することが最も重要です。
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