【ニセ警察詐欺に注意】警察を名乗る不審電話|特殊詐欺の手口と対策

警察をなりすまし詐欺電話

警察を名乗る不審電話に注意|ニセ警察詐欺の手口と対策

全国各地で、警察官や警察署の職員、捜査員などを名乗る不審電話が報告されています。

「あなた名義の銀行口座が犯罪に使われている」「事件の重要参考人になっている」「警察署へ出頭してほしい」などと告げ、不安をあおる手口が見られます。

実在する警察署や都道府県警察の名称を使って信用させようとするケースもあり、携帯電話番号からの着信にも注意が必要です。

本記事では、警察を名乗る不審電話として報告されている電話番号を紹介するとともに、ニセ警察詐欺の特徴や被害を防ぐための対策を解説します。

掲載している電話番号は報告された情報の一部であり、警察を名乗る不審電話のすべてを網羅したものではありません。

警察を名乗る不審電話として報告されている電話番号

以下は、警察官や警察署の職員などを名乗る不審電話として、口コミや注意情報が確認されている電話番号です。

電話番号は検索しやすいよう、ハイフンなし・ハイフンありの両方を掲載しています。

  • 07085146282 / 070-8514-6282
  • 07094473296 / 070-9447-3296
  • 07024047743 / 070-2404-7743
  • 07037859711 / 070-3785-9711
  • 07095074038 / 070-9507-4038
  • 07037776806 / 070-3777-6806
  • 07038623550 / 070-3862-3550
  • 07091465138 / 070-9146-5138
  • 07023999220 / 070-2399-9220
  • 07078588297 / 070-7858-8297
  • 07038622977 / 070-3862-2977
  • 07091744634 / 070-9174-4634
  • 07038628295 / 070-3862-8295
  • 07084293452 / 070-8429-3452
  • 07085688297 / 070-8568-8297
  • 07090640624 / 070-9064-0624
  • 07084861496 / 070-8486-1496

※上記の電話番号は、利用者の口コミや公開されている注意情報などをもとに整理したものです。番号だけで実際の発信者や犯罪への関与を断定することはできません。また、発信者番号が偽装される場合もあります。

ニセ警察詐欺とは?警察官を装う特殊詐欺の特徴

ニセ警察詐欺とは、警察官や捜査員などを装い、事件への関与や銀行口座の不正利用を口実に、金銭や個人情報をだまし取ろうとする詐欺の手口です。

実在する警察署や都道府県警察の名前を使い、電話を受けた人に本物の警察からの連絡だと思わせようとします。

1.実在する警察署や県警の名前を名乗る

京都府警、兵庫県警、愛知県警など、実在する警察組織の名称を使った不審電話が報告されています。

相手が警察署名や所属部署、氏名を名乗ったとしても、それだけで本物の警察官と判断することはできません。

2.銀行口座が犯罪に利用されたと告げる

「あなた名義の銀行口座が資金洗浄に使われている」「犯罪グループの捜査であなたの名前が出てきた」などと説明し、事件に巻き込まれたと思わせる手口があります。

突然、犯罪への関与を告げられても、慌てて個人情報や銀行口座情報を伝えないでください。

3.警察署への出頭や捜査協力を要求する

「事件の重要参考人になっている」「警察署に出頭してほしい」などと告げるケースもあります。

さらに、周囲に相談しないよう指示したり、LINEなどのSNSやビデオ通話へ誘導したりする手口にも注意が必要です。

4.現金の送金や資産確認を要求する

捜査や口座の安全確認などを理由に、現金の振り込みや送金を要求する場合があります。

警察官が電話で捜査を理由に送金を指示することはありません。 このような要求には応じないでください。

警察を名乗る不審電話がかかってきた場合の対処法

  1. 電話をいったん切る
    相手の説明をその場で信用せず、通話を終了してください。
  2. 公式の警察窓口に確認する
    相手が名乗った警察署の代表番号を公式サイトなどで調べ、自分から確認してください。
  3. 個人情報を伝えない
    住所、生年月日、銀行口座番号、暗証番号、認証コードなどを安易に伝えないでください。
  4. 送金や現金の受け渡しに応じない
    捜査や資産確認を理由に金銭を要求された場合は、詐欺を疑ってください。
  5. 警察相談専用電話「#9110」に相談する
    不審な電話について相談できます。緊急の場合は110番に通報してください。

警察を名乗る不審電話に関するよくある質問(FAQ)

Q.070から始まる電話番号はすべて詐欺電話ですか?

いいえ。070は一般的な携帯電話番号であり、番号の先頭だけで詐欺と判断することはできません。相手が警察を名乗り、事件への関与や送金を要求するなど、不審な内容がある場合は注意が必要です。

Q.警察官が携帯電話から連絡してくることはありますか?

携帯電話からの着信という理由だけで、警察官かどうかを判断することはできません。相手が警察官を名乗った場合は、警察署の公式代表番号に確認してください。

Q.電話番号を検索しても情報が出てこない場合は安全ですか?

いいえ。新しく使用された番号や、まだ口コミが投稿されていない番号は検索結果に表示されないことがあります。また、発信者番号が偽装される場合もあります。

Q.電話に出てしまった場合はどうすればよいですか?

電話に出ただけで直ちに被害が発生するわけではありません。不審な要求には応じず、個人情報を伝えないようにしてください。

Q.個人情報や銀行口座情報を伝えてしまった場合は?

速やかに警察へ相談してください。銀行口座やインターネットバンキングに関する情報を伝えた場合は、金融機関の公式窓口にも連絡し、必要な対応を確認してください。

まとめ|警察を名乗る不審電話は公式窓口で確認を

警察官や捜査員を名乗り、事件への関与や銀行口座の不正利用などを告げる不審電話には注意が必要です。

実在する警察署の名前を使っていても、電話の相手が本物の警察官とは限りません。

また、掲載した電話番号以外から同様の電話がかかってくる可能性もあります。

警察を名乗る電話で不審な要求を受けた場合は、いったん電話を切り、必ず警察の公式窓口に確認してください。

詐欺被害ナビでは、今後も警察を名乗る不審電話や特殊詐欺に関する情報を紹介し、被害防止に役立つ注意喚起を行っていきます。

本記事の運営

詐欺被害ナビ編集部

詐欺・迷惑電話・SMSの情報を分析し、被害防止を目的に運営しています。