【注意】「12,739ポイント自動消去の対象」と通知するKDDI・Pontaポイントを装った不審メール
KDDI株式会社やPontaポイントを装い、「【限定措置】12,739ポイント自動消去の対象となっています」などと通知する不審なメールが確認されています。
メールにはポイントの有効期限が迫っていると記載され、受信者を焦らせたうえで、「au IDログイン」などと表示されたリンクへ誘導する内容が含まれています。
メール内のリンクは押さないでください。
ポイント残高や有効期限を確認する場合は、メールのリンクを使用せず、公式アプリまたは自分で登録したブックマークからアクセスしてください。
確認された不審メールの画像
不審メールの件名
【限定措置】12,739ポイント自動消去の対象となっています:失効回避のお手続き
不審メールの全文
配信日時:2026年9月18日 11:08:39
伝票番号:au-point-JMEIH平素はKDDIをご利用いただき、ありがとうございます。
本メールは、お持ちの「Pontaポイント(KDDI限定特典)」の有効期限が近づいているお客様へ自動でお送りしている定期リマインド通知です。現在、お客様のアカウントには以下の失効予定ポイントがございます。
ポイントプログラムの規定に基づき、下記の期日をもって精算処理が行われますので、お早めに提携サービスへの連携、または残高へのチャージをお済ませください。■ 現在のポイント状況:12,739 pt
■ 有効期限:2026年9月21日(月)23:59貯まったポイントは、限定景品との等価交換や、au PAY残高へのチャージにより1ポイント=1円としてローソン等の加盟店でご利用いただけます。せっかくの特典を無駄にしないよう、お早めのご対応を推奨いたします。
▼ Pontaポイントの利用・チャージ手続き
【au IDログイン】ポイントの確認・チャージはこちら
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※本メールは、au IDに登録されている通信連絡先へ送信しております。
※システムによる自動配信のため、このメールへの返信はできません。KDDI株式会社 / auお客さまセンター
お問い合わせ(au携帯電話から):157
(通話料無料・年中無休)Copyright (c) KDDI CORPORATION. All Rights Reserved.
このメールで注意すべきポイント
- 「自動消去」「失効回避」などの言葉で不安をあおっている
- 具体的なポイント数や短い有効期限を示し、手続きを急がせている
- メール内の「au IDログイン」リンクを押すよう誘導している
- KDDI株式会社やauお客さまセンターの名称を記載し、本物らしく見せている
- 「伝票番号」を記載して正規の通知であるかのように装っている
企業名、問い合わせ先、著作権表記などが記載されていても、それだけで正規メールとは判断できません。実在する企業の文章や署名をコピーしたフィッシングメールもあります。
メール内のリンクを押してはいけません
リンク先では、au ID、パスワード、電話番号、氏名、住所、クレジットカード情報などの入力を求められる可能性があります。
入力した情報は、アカウントの乗っ取り、不正決済、個人情報の悪用などに使われるおそれがあります。リンクを押してしまっても、情報を入力せずにページを閉じてください。
Pontaポイントを安全に確認する方法
ポイント残高や有効期限が気になる場合は、次の方法で確認してください。
- au PAYアプリやPonta公式アプリを直接起動する
- 検索結果の広告ではなく、公式サイトのURLを確認してアクセスする
- 普段使用している公式アプリやブックマークからログインする
- 不明な場合は、KDDIまたはPontaの公式窓口へ問い合わせる
KDDIは、正規メールの識別や迷惑メール対策に関する情報を公開しています。受信したメールだけで判断せず、au公式の迷惑メール対策ページも確認してください。
au IDやカード情報を入力してしまった場合
不審なサイトに情報を入力した場合は、速やかに次の対応を行ってください。
- au IDのパスワードを公式サイトまたは公式アプリから変更する
- 同じパスワードを使用している他のサービスも変更する
- 二段階認証や追加認証の設定状況を確認する
- クレジットカード情報を入力した場合は、カード会社へ連絡する
- 身に覚えのない決済やログイン履歴がないか確認する
- 不審なメールを削除し、送信元をブロックする
まとめ
「12,739ポイントが自動消去される」「期限までにau IDへログインしてください」などと案内するメールを受信しても、記載されたリンクから手続きをしないでください。
ポイントの確認は、必ずau PAYアプリ、Ponta公式アプリ、または自分でアクセスした公式サイトから行いましょう。期限を強調して操作を急がせるメールほど、落ち着いて送信元とリンク先を確認することが重要です。
本記事の運営
詐欺被害ナビ編集部
詐欺・迷惑電話・SMSの情報を分析し、被害防止を目的に運営しています。
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