NTTを装う架空請求 05068787157 / 050-6878-7157

架空請求

『NTT』と名乗る、連絡先電話番号(05068787157 / 050-6878-7157)のSMSでの架空請求メールにご注意をしてください。

【最新情報】問い合わせ先電話番号として[05068787157 / 050-6878-7157]と記載がある、『ご利用料金につきましてお話したい事が有ります。
本日中にご連絡下さい』という内容のショートメッセージサービスが届いたとネットで話題になっています。


このようなSMSはメールアドレスがないと送れないEメールと違い、電話番号だけで送信できるものなので、簡単に多数の人にランダムに送りつけることができます。

ですから、相手の詐欺業者は送った人の個人情報は何も知らないと思われます。
受信しても焦って連絡せずに、無視していれば何も起こることはありません。

このような詐欺のメッセージは放置して、さっさと消去してしまいましょう。

怪しいメールが届いて、仮に身に覚えがあったとしても、相手業者には絶対に電話はしないようにして下さい!
業者に電話をかけてない場合は「無視」「放置」でまったく問題ありません!

最近、個人情報を抜き取る目的で無作為に迷惑メールを送ってくる業者が非常に増えてきています。

業者への不用意な電話やメールでの連絡は大切な個人情報を悪質業者に渡してしまう危険があります。

もし、詐欺業者に連絡してしまい名前や生年月日、住所などの個人情報を相手に伝えてしまったとしても、架空請求詐欺業者は電話やメールでしかアプローチをしてきませんから、今後、電話やメールに気をつければ全く問題ありません。

電話をしてしまった場合には、まず知らない電話には出ないようにして、その後、その電話番号を着信拒否の設定にして対処してください。

詐欺業者は電話口では「家族や勤め先に請求する」とか、「実際に出向いて回収に行く」「裁判を起こす」などと話す場合がありますが、詐欺業者は自分が犯罪行為をしているという自覚がありますので、警察に検挙されないようにするために、第三者に知られないようにします。

ですから自らが被害者の自宅や勤め先等に直接連絡をしてくることや訪問してくることは絶対にありません。もちろん裁判になることは絶対にありませんし、詐欺業者の手助けをするような弁護士はいません。


念のために家族や警察に相談することも大切な対応策です。

絶対にしてはいけないのは、相手の言うまま金品を渡してしまうことです。相手がもし逮捕されても渡してしまった金品が戻ってくる確率は少ないでしょう。

身に覚えがないメールには、無視・放置・着信拒否の対応で問題ありません

こういった架空請求詐欺の被害の多くはインターネットにあまり馴染みのないご高齢者です。

この記事を読んだ方が周りのご高齢者にお声かけし、情報を共有化して詐欺被害を少しでもなくしていきましょう。

近頃、050番号(IP電話)が連絡先の架空請求メールがみられるようになりました。架空請求メールといえば03(東京市外局番)と思われがちですが、050番号のメールも要注意です。


▼詐欺の詳細情報▼

種類 架空請求・詐欺メール
メール送信者 NTT
電話番号 05068787157 / 050-6878-7157
メール内容 NTTよりお知らせ
ご利用料金につきましてお話したい事が有ります。
本日中に
050-6878-7157
こちら迄ご連絡下さい。

警視庁も注意喚起、詐欺被害の解決をうたう探偵業者にご用心

ワンクリック詐欺や架空請求詐欺の被害に遭うと、検索サイトで詐欺業者の電話番号を調べることがあります。

しかし、注意が必要です。検索結果に上位に表示される探偵業者は、詐欺被害救済を謳っている場合がありますが、実際には悪質な業者が多いのです。


探偵業者は被害者に電話で不安を煽り、「解決できる」「請求を止める」「サイトに返金させる」と言って契約書を送り、契約を迫ります。

しかし、探偵業者ができるのは「調査を行い報告すること」だけであり、請求を止めたり、お金を取り戻すことは法律上認められていません。

弁護士など一部の専門家しか交渉を行えないのです。被害者は、探偵業者に契約を迫られ、お金を支払ってしまうことがあります。

しかし、契約書をよく読むと「調査依頼」ということになっている場合が多く、被害者はそのことに気づかないまま、探偵業者に騙されてしまいます。

探偵業者は高額な依頼料を取り、適当な調査書類を送りつけ、契約を履行したと主張しますが、実際には被害は解決せず、二次被害に遭うことがあります。

もそも探偵が、詐欺被害相談を行うことは、弁護士法違反になる可能性があります。

弁護士法には、法律の専門的な助言や代理を行うことが弁護士以外の者には禁止されていると規定されています。
探偵は法律家ではなく、弁護士業務を行うことはできません。

そのため、探偵業者が詐欺の相談を受けることは、弁護士法に違反するおそれがあります。
もし詐欺被害にあってしまった場合には、まずは恥ずかしがらずに信用できる友人や身内に相談してください。

また、警察に被害届を出すことも大切です。
探偵業者に騙された場合も、すぐに警察に連絡し、被害届を出しましょう。

このような詐欺に遭わないためには、検索サイトで調べた結果に騙されず、自治体の相談窓口や警察に相談することが大切です。

また、急いで解決しようとせずに、冷静に判断することも重要です。

架空請求詐欺やワンクリック詐欺など、悪質な詐欺が巧妙化し、多くの人々が被害に遭っています。

詐欺師たちは、状況を利用して不正な利益を得ようとし、被害者のお金や個人情報を奪い取ることを企てています。
このような詐欺から身を守るために、以下の注意点を心に留めておくことが重要です。

  1. 怪しい連絡先には電話やメールで返信しないこと:急な請求や脅迫的な内容の連絡に対しても、冷静に対応しましょう。急いで応じることで、詐欺師の思うつぼにはまる可能性があります。
  2. 自分の情報を提供しないこと:知らない相手に個人情報や金銭を提供しないようにしましょう。詐欺師はこの情報を悪用して被害を拡大させる可能性があります。
  3. 公式な情報源で確認すること:怪しいメールや連絡があった場合、公式なウェブサイトや連絡先から情報を確認することが大切です。不審な情報に惑わされず、正確な情報を手に入れましょう。
  4. 身近な人に相談すること:被害に遭った場合や怪しい連絡を受けた場合は、信頼できる友人や家族に相談しましょう。外部の意見を聞くことで冷静な判断ができるかもしれません。
  5. 警察に被害届を出すこと:詐欺被害にあった場合は、速やかに警察に被害届を出すことが重要です。詐欺師の摘発や被害の防止につながります。
  6. 情報を広めること:詐欺の手口や注意点を周囲の人々と共有することで、被害を未然に防ぐことができます。特に高齢者など、詐欺の被害に遭いやすい人々に情報を提供し、警戒心を高めることが重要です。
  7. 正規の連絡先を確認すること:怪しい連絡があった場合、自分で正規の連絡先を調べて問い合わせることが大切です。詐欺師が提供した情報をそのまま信じることなく、疑問を持ちましょう。
  8. 詐欺の手口を学ぶこと:詐欺師たちは日々新たな手口を考えています。詐欺の典型的な手法やパターンを学び、それに注意を払うことで、詐欺に引っかかる可能性を減少させることができます。
  9.  セキュリティ対策を強化すること:オンラインの取引や情報共有をする際には、強固なパスワードやセキュリティ対策を実施しましょう。詐欺師が個人情報を盗む手段としてオンラインを利用することが多いため、セキュリティは重要です。
  10. 冷静な判断を心がけること:急な脅迫や誘惑に対しても、冷静な判断を保つことが大切です。詐欺師は感情に訴えかけてくることがありますが、感情に流されずに情報を判断しましょう。

 

詐欺から身を守るためには、自己防衛意識を高め、詐欺師たちの罠に引っかからないように努力することが重要です。

特に高齢者や子供、一人暮らしの人々は詐欺の標的にされやすいため、情報を共有し、支え合うことが大切です。

最後に、詐欺師たちは巧妙に手を差し伸べ、人々を騙そうとします。

しかし
、正しい情報を持ち、冷静な判断力を養うことで、詐欺師たちの企みに打ち勝つことができます。

被害を未然に防ぐためにも、ここで述べた注意点を心に留め、詐欺に対する知識を広めていきましょう。