【詐欺注意】「特別救済支援組合」から2300万円を受け取れるというメッセージに注意

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「特別救済支援組合」を名乗り、「支援額2300万円の受取人に選ばれた」と案内する不審なメッセージが確認されています。

メッセージには短縮URLが記載されており、専用フォームへのアクセスや「受け取り認証」を求めています。

結論:突然届いた高額支援金の案内を信用してはいけません。記載されたURLは開かず、個人情報や口座情報を入力しないでください。

「特別救済支援組合」から届いたメッセージ

特別救済支援組合を名乗り2300万円の受け取りを案内する不審なメッセージ

確認されたメッセージの全文は、以下のとおりです。

特別救済支援組合
宛先:

今回の支援について

昨今、電気・ガス料金の高騰、食料品の高騰、離職
問題など。
数多くのお悩みに答えるため、2026年度の特別救済
支援が決定致しました。

家賃が払えない
家計苦しくて生活がままならない
国からの援助がもらえない
ローンの返済に追われている
など、様々な問題を解決するため、

★★支援額★★
2300万円

今回、お受取り人として貴方様が選ばれました。

下記URLより専用フォームにお進みいただき、担当
からの連絡をお待ちください。
https://tinyurl.com/5bcwnhz5
※すぐに担当より折り返しの連絡が届きます

担当より、連絡がございましたら、指示に従い受け
取り認証をお願いします。

※安全のため、上記URLはリンク化していません。直接入力してアクセスすることも避けてください。

「2300万円の支援」は支援金詐欺の可能性が高い

公的機関への申請や正式な手続きをしていないにもかかわらず、突然「受取人に選ばれた」「2300万円を受け取れる」と案内されるのは極めて不自然です。

このようなメッセージは、高額な支援金を餌に受信者を偽サイトへ誘導する支援金詐欺の可能性があります。

手続きを進めると、次のような名目で金銭を要求される場合があります。

  • 支援金を受け取るための事務手数料
  • 本人確認費用や認証費用
  • 送金手数料や口座登録費用
  • ポイント購入代金
  • 税金や保証金

お金を受け取るためとして、先に電子マネーや手数料を支払うよう要求された場合は、絶対に応じないでください。

不審と判断できるポイント

1.申請していないのに受取人へ選ばれている

正規の給付金や支援制度では、対象者、申請条件、実施機関、申請期限などが明確に案内されます。何も申請していない人へ突然2300万円を支給することは通常ありません。

2.実施主体の詳しい情報が記載されていない

メッセージには「特別救済支援組合」とありますが、所在地、代表者名、固定電話番号、公式サイト、制度の根拠などが示されていません。

3.短縮URLが使われている

短縮URLは、アクセスするまで実際の接続先が分かりにくい仕組みです。偽サイトや悪質なサイトへの誘導に悪用されることがあるため、安易に開いてはいけません。

4.「すぐに担当から連絡」と手続きを急がせている

担当者からの連絡や指示に従うよう求め、受信者を相手のペースに巻き込もうとしています。連絡後に、個人情報の提出や金銭の支払いを求められるおそれがあります。

URLを開いてしまった場合の対処方法

URLを開いただけで、個人情報などを入力していない場合は、そのページを閉じてください。

名前、住所、電話番号、口座情報、クレジットカード情報、暗証番号、パスワードなどを入力した場合は、次の対応を行いましょう。

  • 銀行やクレジットカード会社へ速やかに連絡する
  • 入力したパスワードを変更する
  • 同じパスワードを使っているサービスも変更する
  • 不審な電話、SMS、メールを着信拒否する
  • 送金や電子マネーの購入には応じない

すでにお金を支払ってしまった場合

相手とのメッセージ、送信元情報、振込先、決済履歴、購入した電子マネーの情報、アクセスしたサイトの画面などを削除せず保存してください。

そのうえで、警察相談専用電話「#9110」や、消費者ホットライン「188」へ早めに相談してください。

よくある質問

特別救済支援組合は公的機関ですか?

今回のメッセージには、公的制度であることを確認できる具体的な情報が記載されていません。メッセージだけを信用せず、URLへのアクセスや相手への連絡は避けてください。

2300万円を本当に受け取れますか?

申請していない高額支援金を突然受け取れるという話は信用できません。手数料や認証費用を請求する支援金詐欺の可能性が高いため、手続きを進めないでください。

担当者から連絡が来たらどうすればよいですか?

返信せず、電話にも対応しないでください。氏名、住所、口座番号などの個人情報を伝えず、相手をブロックしましょう。

まとめ

「特別救済支援組合」を名乗り、2300万円の受取人に選ばれたと知らせるメッセージは、支援金詐欺を疑うべき内容です。

  • 記載された短縮URLを開かない
  • 個人情報や口座情報を入力しない
  • 担当者からの連絡に応じない
  • 手数料や電子マネーを支払わない
  • 不安な場合は警察や消費生活センターへ相談する

「支援金を受け取るために、先にお金を払ってほしい」という案内は詐欺を疑い、すぐにやり取りを中止してください。

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詐欺被害ナビ編集部

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