「ヤマト運輸」を騙る不在通知メールに注意(再配達・配送状況リンク誘導は詐欺の可能性)
受信したメールが「ヤマト運輸」を名乗っていても、差出人やリンク先が不審な場合はフィッシング詐欺の可能性があります。 本記事は、同様のメールを受け取った方向けの注意喚起です。
今回のメールの特徴(例)
- 差出人表示が不自然(例:“ヤマト運輸”)
- 送信元メール:
dlifestyle-mail@itmedia.co.jp(ヤマト運輸の公式ドメインではない可能性) - 「受取の日時や場所を変更」「荷物の配送状況を確認する」など、リンクのクリックを強く促す
- 支払い代金が「10円」など、少額を見せて油断させる
※表示名(ヤマト運輸)や文面が本物そっくりでも、リンク先でID・パスワード・個人情報・カード情報を入力させる手口が多いです。
結論:このメールは詐欺(フィッシング)の疑いが強いです
もっとも重要なのは、メール内のリンクを開かないことです。
たとえ「不在」「返送」「再配達」などと書かれていても、焦って操作すると情報を抜き取られたり、不正決済につながる恐れがあります。
今すぐやること(被害を防ぐチェックリスト)
- リンクはクリックしない(タップして開かない)
- メールは保存して、迷惑メールとして報告・振り分け
- 荷物が本当にあるか確認したい場合は、公式アプリ/公式サイトを自分で開いて確認(メールのリンクは使わない)
- 同じ文面が続く場合は、受信拒否設定やフィルタを設定
もしリンクを開いてしまったら
- 入力前なら:すぐ閉じる(タブを閉じる)
- ID/パスワードを入力したなら:同じパスワードを使っているサービスも含めて速やかに変更
- クレジットカード情報を入力したなら:カード会社へ連絡し、利用停止・再発行や不正利用確認
- SMS認証コードを入力したなら:乗っ取りの恐れがあるため、各サービスのサポートへ連絡
少しでも不安がある場合は、消費生活センター(188)や最寄りの警察相談窓口(#9110)への相談も検討してください。
この手口の狙い
「不在」「返送」「支払い10円」などで心理的に焦らせ、リンク先で
個人情報・カード情報・ログイン情報を入力させるのが典型です。
まずは落ち着いて、メールではなく公式ルートで確認しましょう。
※本記事は注意喚起を目的とした情報提供です。実害(不正利用等)が疑われる場合は、各社サポート・カード会社・公的窓口へ速やかにご相談ください。
© 詐欺被害ナビ編集部

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