詐欺占いサイト RUNE(ルーン)050-1808-6889 / 05018086889 株式会社アクセス

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【注意】 占いサイト「RUNE(ルーン)」と番号 050-1808-6889 / 05018086889 に関するトラブルが増加しています

最終更新:2025年11月14日|詐欺被害ナビ編集部

要点:最近、占いサイト名「RUNE(ルーン)」を名乗るサイト(運営表記:株式会社アクセス)や、電話番号 050-1808-6889 / 05018086889 から始まる連絡で利用料請求・不当な課金トラブルの報告が増えています。心当たりがない請求や不明な誘導があれば、まず支払いを止め、下記の対処法に従ってください。

確認されている情報(報告内容)

種類 占いサイト(訪問・電話誘導型)
サイト名 RUNE(ルーン)
運営業者名 株式会社アクセス(※報告による表記)
サイトURL 49ae-aeinq.com(報告例)
電話番号 050-1808-6889 / 05018086889
サイト責任者 山崎智也(報告に含まれる表記)
住所 神奈川県横浜市西区北幸1-11-1 水信ビル7F(報告に含まれる表記)
スクリーンショット
RUNE(ルーン)サイトのスクリーンショット(詐欺被害ナビ提供画像)
提供:詐欺被害ナビ編集部 — 記録用スクリーンショット

被害の特徴(よくある手口)

  • 初めは無料や低額で誘導し、チャットや電話で高額課金へ誘導する。
  • 「今回だけ特別価格」「今すぐ利用しないと損」といった緊急性を煽る言葉で決済を促す。
  • カード情報や銀行情報の入力、アプリのインストールを求めることがある。
  • 請求が来ても「解約手続きが難しい」「返金は不可」と言われるケースがある。
  • 運営者情報(会社名・住所・責任者名)が掲載されていても実態が確認できない場合がある。

今すぐ確認すべきこと(チェックリスト)

  1. 心当たりのない請求や不審なメッセージはまず支払わない。
  2. 電話番号(050-1808-6889 / 05018086889)やサイト名で検索し、同様の被害報告がないか確認する(詐欺被害の情報サイト等)。
  3. クレジットカード番号や銀行口座、パスワードを絶対に伝えない。既に伝えた場合はカード会社・銀行に直ちに連絡して利用停止・返金対応を相談する。
  4. 不審なアプリをインストールしているならアンインストールし、必要なら端末の初期化を検討する。
  5. メールやSMSの添付ファイルは開かない。ワンクリック詐欺の疑いがある場合はスクリーンショットを保存する。

被害にあった・疑わしいときの具体的な行動(テンプレ)

1. 銀行・カード会社への連絡

例:「不正な課金がありました。取引の停止・返金をお願いします。取引日時:○年○月○日、金額:○○円、表示名:RUNE(ルーン)」

2. 消費生活センターへ相談(全国共通)

消費者ホットライン:188(いやや!相談)(お住まいの自治体の相談窓口につながります)。

3. 警察へ届出

緊急性が高い場合は 110 へ。詐欺の疑いがある場合は最寄りの警察署のサイバー犯罪窓口へ相談してください。

4. 記録を保存

やり取りのスクリーンショット、請求画面、振込先情報、相手の電話番号などを保存しておくと、捜査や相談がスムーズになります。

相談窓口(参考)

  • 消費者ホットライン:188(全国共通)
  • 緊急時:110(警察)
  • クレジットカード会社・銀行:カード裏面の問い合わせ先へ連絡
  • 最寄りの消費生活センター:各自治体の案内ページで確認してください。
  • 詐欺被害の情報サイト:詐欺被害ナビ(https://www.fraudnavi.com)などで同様事例をチェック

被害を防ぐための対策

  • 見知らぬ番号からの「お得」や「無料」の誘いには慎重になる。
  • アプリや決済画面で求められる情報は最小限に。不要なアプリはインストールしない。
  • 公式サイトや運営会社情報(登記情報や電話番号)を第三者の信頼できる情報源で確認する習慣をつける。
  • 家族や友人に相談して冷静な判断をする。

共有用(SNS・掲示用)

注意喚起の短文テンプレ(コピペ可):
「【注意】占いサイト『RUNE(ルーン)』と電話番号 050-1808-6889 / 05018086889 に関するトラブルが増えています。身に覚えのない請求は支払わないでください。詳細は詐欺被害ナビなどで確認を。188(消費者ホットライン)や最寄りの警察にも相談を。」

編集部からのお願い

もしこのサイトや電話番号に関して実際に被害に遭われた方、あるいは追加の情報(スクリーンショット、通話録音、振込先情報など)をお持ちの方は、可能であれば詐欺被害ナビ編集部や最寄りの消費生活センター・警察へ提供してください。被害の拡大を防ぐための重要な手がかりになります。