ウイルス感染を装ったサポート詐欺に要注意｜(0101) 50 1939 4212 は詐欺電話

警告：マイクロソフトを騙るサポート詐欺が急増中

現在、(0101) 50 1939 4212 / 01015019394212 という番号からの電話による、ウイルス感染を装ったサポート詐欺が多発しています。

偽のウイルス警告に騙されないでください

「お使いのPCがウイルスに感染しています」という偽のポップアップや警告画面が表示され、記載された番号に電話すると、外国人オペレーターから「遠隔操作でウイルス除去を行う」と案内され、TeamViewerなどの遠隔操作アプリのダウンロードを指示されます。

絶対に電話してはいけません！

この手口は、正規のセキュリティ企業を装って、偽のウイルススキャンを実行し、架空の感染を報告した上で、偽の技術サポート料金を請求する詐欺です。さらには、不正ソフトを使って個人情報を盗み出すケースも確認されています。

被害を防ぐには？

• 正規のセキュリティソフトを導入し、常に最新版に保つ
• 不審な警告画面が出ても慌てて連絡せず、冷静に確認する
• 画面がフリーズしたら、Ctrl＋Alt＋Delete キーでタスクマネージャーを起動し、アプリを強制終了
• 詐欺の疑いがあれば、以下の公的機関に相談

警察庁サイバー犯罪対策ページ
国民生活センター（消費者庁）

サポート詐欺の概要

種類	ウイルス感染を装ったサポート詐欺
詐欺に使用された電話番号	(0101) 50 1939 4212 / 01015019394212
詐欺画面の一例

ご自身やご家族が被害に遭わないよう、情報共有と注意喚起をお願いします。