それ詐欺ですよ。 03-5801-6067 / 0358016067 EC2動画

ワンクリック

電話番号(03-5801-6067 / 0358016067)の詐欺業者「shikoiki.tokyo」でのクリック登録トラブルが増えています。ご注意下さい。

「ワンクリック詐欺の対処方法は?」

 

相手に連絡をしない事だけ!無視、放置で問題ありません。

 

インターネットで検索中にいきなり身に覚えのない高額料金の請求画面が表示され、もしかして「詐欺」に引っかかったのかも…、という状況はありませんか?

 

もし、登録完了画面がでてしまっても、法的にも支払い義務は一切ありませんので、まずは冷静に対処しましょう。

違法なやり方での契約ですから、そもそも契約は成立していません。

ワンクリック詐欺の請求画面に、個人情報のような扱いで

IPアドレス
使用しているブラウザ
契約しているプロバイダ
ウェブサイトの登録ID

などが表示されることがあります。

しかしこれらのデータは、ウェブサイトにアクセスするときに自動的に送信される情報であり、アクセスした人の住所や電話番号などの個人情報と直接結びつくものではありませんから、登録完了画面が出てもその時点では利用者を特定さすることはできません。

クリック詐欺業者がIPアドレスからあなたの個人情報を調べることはできませんので、安心してください。

何もしなければいいのに焦って、サイトに記載されている退会申請のためにメールや電話をすることによって個人情報を悪質業者に渡してしまうことになります。退会申請の連絡をしても、退会することはできないのにです。

クリック詐欺業者は携帯番号やメールアドレスから利用者の住所や勤め先を調べることはできませんが、嫌がらせをされる可能性がでてきますので、連絡することは絶対にやめましょう。

もし、相手業者に連絡してしまった場合には電話には知らない番号からのコールには出ないで着信拒否、メールには迷惑メール設定で問題ありません。ただ、しつこく請求してくる場合やどうしても心配な場合には電話番号やメールアドレスを変えておけば今後いっさい相手からのアプローチは無くなりますから安心は得られるでしょう。

相手業者は自分たちが犯罪行為をしてる意識がありますから、自宅や勤め先に押しかけるような自らを晒す行為は絶対にしてきませんので家族や会社にバレてしまうという心配は無用です。

ネットの世界には、無知な利用者を騙して、金銭を奪い取ろうとする詐欺行為を働く者が少なからず存在します。
そのうちの一つである、クリック詐欺は悪質なメッセージを表示させて利用者を不安にさせて、金銭を騙し取ろうとする詐欺行為です。

クリック詐欺はメッセージを無視すれば、何も問題は発生せず被害に遭うこともありません。


請求画面が消えない場合は?

 

悪質サイトに間違えて入ってしまった時に「請求画面が消せない」ということがあります。
これは現れた請求画面を何度消しても再び出現し、端末をまともに使用できないようにして、焦らせることで消費者からの連絡を誘引する手口です。
スマホの場合はブラウザの履歴を消去してしまえば再度表示されることがなくなるので、IOSであれば「設定」から使用しているブラウザ(Safari)を選択し、「履歴を消去」で消せます。
Androidであれば設定からブラウザアプリを選択して「強制停止」しましょう。
PCの場合はワンクリックウェア駆除ツールという名前でPC内のワンクリックウェアを消してくれるツールを使ったり、PCの復元で対応して下さい。

詳細情報↓

種類 悪質サイト・ワンクリック詐欺
サイト名 EC2動画
abroadabc.com-アダルト動画コンテンツ
電話番号 03-5801-6067 / 0358016067
事業者名称 abroadabc.com運営事務局
サイトURL shikoiki.tokyo
住所 東京都
通信販売業務の責任者 北本大樹
請求金額 365日間定額料金 450,000円
キャンペーン料金 350,000円
登録完了時の記載内容

【会員ID発行完了】
有料アダルトサイトへのご登録ありがとうございます!
ご使用されましたお客様の端末情報は安全に保存されました。
お客様のご利用サービス料金は365日間の通常会員450,000円となります。
システムトラブル等で登録の方は登録後12時間以内にお電話またはメールにて申請をして下さい。

お客様ID:
電話窓口:03-5801-6067

登録完了画面
スクリーンショット

警視庁も注意喚起、詐欺被害の解決をうたう探偵業者にご用心

上記の詐欺業者の情報も含め、検索サイトでワンクリック詐欺・架空請求詐欺業者の電話番号を検索すると、

注意喚起情報として、詐欺被害救済を謳う探偵業者が検索結果の上位に登場します。

頭の中が真っ白になっている被害者は、自治体の相談窓口と思い込み電話をしてしまいます。

探偵業者は被害者に電話では「このサイトは裁判してくる」、「勤め先に嫌がらせがくる」などと言って不安をあおるとともに、「解決できる」、「請求を止める」、「サイトに返金させる」と請け合い、契約書をFAXで送り契約をせかします。

しかし、そもそもこうした探偵業者には請求を止めたり、支払ってしまったお金の返金交渉をすることは法律上認められていません。報酬を得てこうした交渉を行えるのは、弁護士などの一部に限られています。

<

被害者は、よもや相手が探偵業者とは思わず、「これでサイトと交渉してもらえる」と思って申込みし、お金を支払ってしまうのですが、後で契約書をよく読むと「調査依頼」ということになっています。
それもそのはず、探偵業者ができる業務は「調査を行い報告すること」だけです(もちろん、この「調査」は請求を止めたり、お金を取り戻すためには、まったく役に立ちません)。

つまり、悪質な探偵業者は、電話では「サイトと返金交渉をする」などと言っておきながら、契約書面上はあくまでも探偵業の範囲で依頼を受けたかたちにします。

このため、後になって、相談先が自治体の消費生活センターではなかったことが分かり、返金を求めたとしても「調査は終わったので、返金は一切できない」と言われ取り合ってはくれません。

探偵業務では、架空請求をしてきたアダルトサイト運営会社の所在調査などは可能ですが、根本的な解決にはつながりません。
しかし、ホームページではその点には触れず、なんとかするようなイメージをアピールします。

そこで高額の依頼料をもらい、適当に作成した調査書類を送りつけ、契約を履行したと主張します。

こうして、ワンクリック請求の被害は解決しないまま、さらに二次被害に遭ってしまうのです。

詐欺被害に遭った時、とにかく急いで解決をしたい、お金を取り戻したい、誰かに助けを求めたいという気持ちはわかります。

しかし冷静になって下さい。

少しでも不安な事がありましたらまずは、恥ずかしがらないでご自分の信用出来る友人や身内に相談してみて下さい。実際に被害に遭われた場合は警察に連絡をして下さい。

探偵業者に騙されたと思ったら警察署にご相談してください。