【Apple】アカウント情報に関するご連絡|支払い情報の再認証を求める不審メールに注意
Appleを名乗り、「決済情報の有効性を確認できない」「サブスクリプションの更新処理が保留状態」として、支払い情報の再確認を促す不審なメールに注意してください。
今回のメールでは、送信元にnoreply@service.acgld.comと表示されています。「本日中」の対応を求め、iCloudやApple Musicなどの利用制限を予告してリンクへ誘導する内容です。
フィッシングが疑われるため、メール内のリンクからパスワードやクレジットカード情報を入力しないでください。支払い状況は、端末の設定や自分で開いたApple公式サイトから確認しましょう。
今回の不審メールの特徴
- 件名:【Apple】アカウント情報に関するご連絡
- 表示上の差出人:Apple
- 表示上の送信元:noreply@service.acgld.com
- 受信日時:2026年10月5日 18:05(画像の表示)
- 要求内容:支払い情報の再認証・再確認
- 期限:本日中
送信元のドメイン「service.acgld.com」は、本文に表示された「www.apple.com」と一致していません。ただし、表示上の送信元だけで実際の送信者を特定することはできません。メールヘッダーや実際のリンク先は未確認です。
Appleを名乗る不審メールの画像
Appleを名乗る「アカウント情報に関するご連絡」のメール画像
メール全文
以下は提供画像の文字起こしです。記載された会社名や住所はメール内の表示であり、正規のメールであることを保証するものではありません。URLは表示文字を記録しており、実際のリンク先は確認できていません。
差出人:”Apple” <noreply@service.acgld.com>
件名:【Apple】アカウント情報に関するご連絡
日時:2026/10/05 月曜日 18:05【重要】 Apple Account: お支払い情報の再認証に関するお知らせ
平素よりAppleサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
現在、お客様のApple IDに関連付けられた決済情報の有効性を確認することができず、サブスクリプションの更新処理が一時的に保留状態となっております。
【利用制限が予定されるサービス】
・iCloud ストレージ(写真・データのバックアップ)
・App Store でのコンテンツ購入および定期購読
・Apple Music、Apple TV+ 等の月額プランサービスの制限を回避し、引き続き円滑にご利用いただくため、お手数ですが本日中に以下のリンクより情報の再確認をお願い申し上げます。
https://www.apple.com/jp/
※一定期間内に確認が取れない場合、セキュリティ保護の観点からアカウントが一時的に制限される場合がございます。何卒ご理解とご協力をお願いいたします。
本メールは、Apple ID(Apple Account)の重要なお知らせとして、決済情報の更新が必要なお客様へ自動的に配信されています。
このメールは送信専用アドレスから配信されています。このメッセージに返信いただいても、回答いたしかねますのでご了承ください。Apple Account 管理:
iTunes K.K.(アイチューンズ株式会社)
〒106-6140 東京都港区六本木6丁目10番1号
六本木ヒルズ森タワープライバシーポリシー | 販売規約 | Appleサポート
「本日中の再認証」とサービス制限の予告に注意
このメールは、写真のバックアップや定期購読など、日常的に利用するサービスが制限されると伝えて操作を急がせています。メールの説明をそのまま信じず、実際に支払い上の問題があるかを公式の経路で確認してください。
本文に「https://www.apple.com/jp/」と表示されていても、別のURLがリンク先として設定されている可能性があります。公式URLの表示や会社の住所があることだけでは、安全なメールとは判断できません。
メールを受け取った場合の対処方法
- メール内のリンクや添付ファイルを開かず、返信もしない。
- iPhoneなどの「設定」や、自分で開いたApple公式サイトから支払い・契約状況を確認する。
- リンク先でパスワード、確認コード、クレジットカード情報を入力しない。
- 判断に迷う場合は、Appleの公式サポートへ確認する。
- Appleを装った疑わしいメールは、Appleが案内する「reportphishing@apple.com」へ転送して報告する。
すでに情報を入力した場合
Apple Accountのパスワードを入力した場合は、公式の経路から速やかにパスワードを変更し、2ファクタ認証が有効になっているか確認してください。同じパスワードを別のサービスでも使用している場合は、そちらも変更しましょう。
クレジットカード情報を入力した場合は、カード裏面やカード会社の公式アプリに記載された窓口へ連絡し、不審なサイトに入力したことを伝えてください。利用履歴も確認し、必要な対応をカード会社に相談しましょう。
参考:Apple公式:フィッシングメッセージ、偽のサポート電話、その他の詐欺への対処方法
本記事の運営
詐欺被害ナビ編集部
詐欺・迷惑電話・SMSの情報を分析し、被害防止を目的に運営しています。
© 詐欺被害ナビ

