イオン銀行を装う「ご利用可能額の減額に関する重要なお知らせ」に注意
イオン銀行を装い、「与信審査によりご利用可能額の減額が確定した」などと知らせる不審なメールが確認されています。
メールには「ご確認期限 2026年9月13日(日)23:59」と記載されており、受信者を焦らせて確認手続きを促す内容です。メール内のリンクから偽サイトへ誘導し、ログイン情報やカード情報などを盗み取るフィッシング詐欺の可能性があるため、十分に注意してください。
イオン銀行やイオンカードを利用している場合でも、メール内のリンクは開かず、公式アプリまたはブックマークなどから公式サイトへアクセスして確認してください。
なお、イオン銀行および関連企業は、このような不審なメールとは一切関係ありません。
実際に確認されたメール画像
不審なメールの全文
【重要】イオン銀行:
ご利用可能額の減額に
関する重要なお知らせ
平素よりイオン銀行をご利用いただき、
誠にありがとうございます。
このたびの与信審査におきまして、ご利用可能額の減額が確定いたしました。
減額の理由
・直近6ヶ月間のご利用可能枠の使用率が90%を超えている状態が継続しているため
・ご利用可能枠に対するお支払い残高の比率が高い状態が続いているため
適用開始日
2026年9月14日(月)
ご確認期限
2026年9月13日(日)23:59
このメールで注意すべきポイント
- 「ご利用可能額の減額」という不安をあおる内容になっている
- 「与信審査」「使用率が90%を超えている」など、もっともらしい理由が記載されている
- 確認期限を短く設定し、受信者に急いで対応させようとしている
- 宛名に利用者本人の氏名が記載されていない
- メール内のリンクからログインや本人確認を求められる可能性がある
金融機関を装うフィッシングメールでは、「利用制限」「利用可能額の変更」「本人確認」「セキュリティ確認」などの言葉を使い、不安を感じた利用者を偽サイトへ誘導する手口が使われます。
メールを受信した場合の対処方法
- メール本文に記載されたURLやボタンを押さない
- 添付ファイルがある場合は開かない
- メールへ返信しない
- 公式アプリまたは自分で登録したブックマークから利用状況を確認する
- 不審なメールは迷惑メールとして報告し、削除する
利用可能額や支払い状況が気になる場合は、メール内のリンクを利用せず、イオン銀行またはイオンカードの公式サイトや公式アプリから確認してください。
リンクを開いて情報を入力してしまった場合
偽サイトでログインID、パスワード、カード番号、暗証番号、セキュリティコード、SMS認証コードなどを入力してしまった場合は、速やかに公式窓口へ連絡してください。
- ログインパスワードを変更する
- 口座やカードの利用履歴を確認する
- 身に覚えのない取引がないか確認する
- カードの利用停止や再発行について公式窓口へ相談する
- 同じパスワードを使用している他のサービスも変更する
不正送金やカードの不正利用が確認された場合は、金融機関への連絡とあわせて、最寄りの警察署または警察相談専用電話「#9110」へ相談してください。
まとめ
イオン銀行を装う「ご利用可能額の減額に関する重要なお知らせ」は、利用枠が減額されるという不安を利用し、確認を急がせる不審なメールです。
記載された期限を見て慌てず、メール内のリンクにはアクセスしないでください。確認が必要な場合は、必ず公式アプリや公式サイトを直接開いてください。
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詐欺被害ナビ編集部
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