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Apple One「サブスクリプション更新のお知らせ」は詐欺メール!偽サイトへの誘導に注意


【要注意】Apple Oneの「サブスクリプション更新のお知らせ」はフィッシング詐欺の可能性があります

Appleサポートを装い、「Apple Oneのサブスクリプションがまもなく更新される」などと通知する不審なメールが確認されています。

メール内には「Appleサブスクリプションを管理する」というリンクが設置されていますが、リンク先はApple公式サイトとは関係のない不審なドメインです。

メール内のリンクをクリックしたり、Apple ID、パスワード、クレジットカード情報などを入力したりしないでください。

このメールで確認された不審点

  • 送信元がApple公式ドメインではない
  • リンク先がApple公式サイトとは異なるドメイン
  • サブスクリプションの更新を理由にリンクをクリックさせようとしている
  • Apple IDや支払い情報を盗み取る目的の可能性がある
  • メール末尾に不自然な「</table>」という記述が残っている

届いた詐欺メールの全文

実際に確認されたメール内容は以下のとおりです。

件名:
Apple One サブスクリプション更新のお知らせ

差出人:
Apple サポート <mail09@mail09.tmallwisdom.com>

送信日時:
2026/08/07(金)12:38


Apple

日頃よりApple サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
お客様のApple Oneサブスクリプションがまもなく更新されます。


サブスクリプション名
Apple One(サービスパック)

プラン
ファミリープラン(最大5人まで共有可能)

含まれるサービス
・Apple Music
・Apple TV+
・Apple Arcade
・iCloud+(200GB)

更新日
2026年8月10日(月)

ご請求金額
2,500円(税込)/月


本サブスクリプションは自動更新が有効になっております。更新を希望されない場合、自動的に契約が更新され、Apple IDにご請求されます。

Appleサブスクリプションを管理する

更新をご希望の場合は、特にお手続きは必要ございません。キャンセルされない限り、自動的に更新されます。

このメールは自動送信されております。ご返信いただいてもお答えできませんので、ご了承ください。
</table>

※安全のため、メール本文に記載されていた不審なリンクは掲載していません。

詐欺メールと判断できる主なポイント

1.送信元メールアドレスがApple公式ではない

送信者名には「Apple サポート」と表示されていますが、実際の送信元は以下のメールアドレスです。

mail09@mail09.tmallwisdom.com

表示名は送信者側で自由に設定できるため、「Apple サポート」と表示されていても信用してはいけません。必ず実際のメールアドレスを確認してください。

2.リンク先がApple公式ドメインではない

画像内で確認できるリンク先には、Appleとは無関係な「zuijinhaoma.com」というドメインが含まれています。

Appleの公式サイトやApple IDの管理画面ではないため、リンク先で個人情報を入力すると、Apple IDやパスワード、クレジットカード情報などを盗まれる危険があります。

3.更新やキャンセルを口実にリンクを押させる

このメールは、Apple Oneの更新日や請求金額を記載し、受信者に「契約を確認しなければならない」と思わせる内容になっています。

サブスクリプションの更新、支払い失敗、アカウント停止、返金などを理由に、メール内のリンクをクリックさせる手口は、フィッシング詐欺で多く使用されています。

4.メール本文に不自然な記述がある

メールの末尾には、本来利用者には表示されないはずの「</table>」というHTMLタグの一部が残っています。

このような表示崩れや不自然な文章も、偽メールを見分ける手掛かりになります。

メールが届いた場合の対処方法

重要:Apple Oneの契約状況を確認する際は、メール内のリンクを利用せず、iPhoneやiPadの「設定」から確認してください。

Apple Oneの契約状況を安全に確認する方法

iPhoneまたはiPadでは、次の手順でサブスクリプションを確認できます。

  1. 端末の「設定」を開く
  2. 画面上部の自分の名前を選択する
  3. 「サブスクリプション」を選択する
  4. Apple Oneの契約状況や更新日を確認する

メールに記載された請求金額や更新日が事実かどうかは、必ずApple公式の設定画面から確認してください。

リンクをクリックしてしまった場合

リンクをクリックしただけで、個人情報を入力していない場合は、ページを閉じてください。その後、ブラウザの履歴やWebサイトデータを削除し、端末に不審なアプリや構成プロファイルが追加されていないか確認しましょう。

リンク先でApple IDやパスワードを入力してしまった場合は、速やかにApple IDのパスワードを変更してください。

クレジットカード情報を入力してしまった場合

クレジットカード番号、有効期限、セキュリティコードなどを入力してしまった場合は、カード会社へ速やかに連絡してください。

不正利用が発生していなくても、カード情報が第三者に渡った可能性があるため、早めの対応が重要です。

不審なメールの相談窓口

金銭的な被害や不正利用が確認された場合は、警察やカード会社、金融機関へ相談し、メールの画面や送信元、リンク先などの記録を保存してください。

よくある質問

Appleサポートと表示されていれば本物ですか?

いいえ。メールの送信者名は偽装できます。「Appleサポート」と表示されていても、実際の送信元メールアドレスやリンク先を確認する必要があります。

Apple Oneを利用していなくてもメールが届くことはありますか?

あります。詐欺メールは、受信者がApple Oneを契約しているかどうかに関係なく、大量のメールアドレスへ一斉送信される場合があります。

リンクをクリックしただけで被害に遭いますか?

クリックしただけですぐに金銭被害が発生するとは限りませんが、不正なサイトへ誘導されたり、端末情報を取得されたりする可能性があります。個人情報を入力せず、速やかにページを閉じてください。

本物の更新通知か確認するにはどうすればよいですか?

メール内のリンクは使わず、iPhoneやiPadの「設定」から「サブスクリプション」を開き、Apple Oneの契約状況を確認してください。

まとめ

今回確認された「Apple One サブスクリプション更新のお知らせ」というメールは、Apple公式ではないメールアドレスから送信され、リンク先もAppleとは無関係なドメインになっています。

Apple Oneの更新通知を装ったフィッシング詐欺の可能性が非常に高いため、メール内のリンクは絶対にクリックしないでください。

契約内容を確認する場合は、メールからアクセスせず、Apple端末の設定画面や公式サービスを直接開いて確認しましょう。

本記事の運営

詐欺被害ナビ編集部

詐欺・迷惑電話・SMSの情報を分析し、被害防止を目的に運営しています。

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