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【警戒】「期間限定 PayPayポイントの有効期限が近づいています」は詐欺メール!偽サイトへの誘導に注意

【注意】「期間限定 PayPayポイントの有効期限が近づいています」はフィッシング詐欺メール!偽サイトへの誘導に注意

期間限定 PayPayポイントの有効期限が近づいています」という件名で、PayPayやYahoo! JAPANを装った不審なメールが確認されています。

メールには「失効予定ポイント」「有効期限」「現在の保有ポイント」などが記載されており、期限切れへの不安をあおって偽の確認ページへ誘導する内容となっています。

メール内のリンクは開かず、PayPayアカウントのログイン情報、携帯電話番号、クレジットカード情報、暗証番号などを入力しないでください。

重要な注意点

送信元やリンク先がPayPayの公式ドメインではない場合、フィッシング詐欺の可能性が高いと考えられます。ポイント残高や有効期限は、メール内のリンクではなく、PayPay公式アプリから直接確認してください。

確認されたフィッシングメールの画像

※画像は、PayPayポイントの失効を装い、不審なURLへ誘導するメールの事例です。

確認されたメールの件名

期間限定 PayPayポイントの有効期限が近づいています

送信元として表示されていた情報

メールでは、次の送信者情報が表示されていました。

表示名が「Yahoo! JAPAN」となっていても、メールアドレスのドメインはYahoo! JAPANやPayPayの公式ドメインとは異なります。

メールの表示名は送信者側で自由に設定できるため、企業名やサービス名が表示されているだけで信用してはいけません。

メール本文の内容

いつも PayPay をご利用いただき、誠にありがとうございます。

お客様が現在保有されている PayPay ポイントのうち、一部のポイントがまもなく有効期限を迎えます。

■失効予定ポイント
29280ポイント

■有効期限
2026年07月31日

■現在の保有ポイント
46580ポイント

有効期限を過ぎたポイントは自動的に失効し、以降ご利用いただくことができません。

失効予定ポイントの詳細やご利用可能なサービスは、下記よりご確認ください。

ポイントを確認する

メール本文には具体的なポイント数や失効日が記載されていますが、これらは受信者に「早く確認しなければポイントが消える」と思わせるための偽情報である可能性があります。

メールに記載されていた不審なURL

確認されたメールには、次のURLが記載されていました。

https://www.designskou.com/msxlmr/

このURLはPayPayの公式サイトとは関係のないドメインです。

PayPayを名乗るメールであっても、リンク先がPayPay公式ドメインではない場合は、個人情報や認証情報を盗み取るフィッシングサイトの可能性があります。

安全確認のため、不審なURLにはアクセスしないでください。

このメールがフィッシング詐欺と考えられる理由

フィッシングメールでは、実在する企業のロゴ、名称、文章を無断で使用し、本物の案内であるかのように装う手口が使われます。

PayPayポイントの失効を装う詐欺の目的

このような偽メールは、受信者を偽サイトへ誘導し、次の情報を盗み取ることを目的としている可能性があります。

入力した情報が悪用されると、アカウントの乗っ取り、不正決済、クレジットカードの不正利用などにつながるおそれがあります。

メールを受信した場合の対処法

メールに記載されたポイント数や期限が気になる場合でも、リンクは使用せず、PayPay公式アプリ内のポイント履歴や残高画面から確認してください。

リンクを開いてしまった場合

リンクを開いただけで、情報を入力していない場合は、ページを閉じてください。

その後、ブラウザの閲覧履歴やダウンロード履歴を確認し、不審なアプリやファイルが保存されていないか確認しましょう。

サイトからアプリのインストール、通知の許可、プロファイルの追加などを求められても、許可しないでください。

ログイン情報を入力してしまった場合

PayPayの携帯電話番号やパスワードを入力してしまった場合は、速やかにPayPay公式アプリまたは公式サイトからパスワードを変更してください。

同じパスワードを他のサービスでも使用している場合は、それらのサービスのパスワードも変更する必要があります。

また、身に覚えのないログインや支払い履歴がないか確認し、不正利用が疑われる場合はPayPayの公式サポートへ相談してください。

認証コードを伝えてしまった場合

SMSで届いた認証コードを偽サイトに入力したり、第三者に伝えたりした場合は、アカウントを乗っ取られる危険性があります。

直ちにPayPayの公式窓口へ連絡し、アカウントの利用停止や安全確認について相談してください。

認証コードは、PayPayの担当者、警察、金融機関などを名乗る相手であっても、第三者に教えてはいけません。

クレジットカード情報を入力してしまった場合

カード番号、有効期限、セキュリティコードなどを入力した場合は、カード会社の公式窓口へ連絡し、カードの利用停止や再発行を依頼してください。

カードの利用明細も確認し、身に覚えのない支払いがある場合は、早急にカード会社へ申告しましょう。

フィッシングメールを見分けるポイント

スマートフォンではURL全体が表示されないことがあります。リンクを長押しして表示されるURLが公式ドメインと一致しているか確認してください。

ただし、確認のためであっても、不審なリンクを実際に開くことは避けてください。

表示名だけで本物と判断しないでください

今回のメールでは「Yahoo! JAPAN」と表示されていますが、表示名だけを見て正規メールだと判断するのは危険です。

送信者名、企業ロゴ、署名などは簡単に偽装できます。必ず送信元メールアドレスとリンク先のドメインを確認してください。

相談窓口

金銭的な被害が発生した場合や、アカウントが不正利用された場合は、メール、スクリーンショット、URL、利用明細などの証拠を保存し、警察や関係する決済事業者へ相談してください。

まとめ

期間限定 PayPayポイントの有効期限が近づいています」というメールは、PayPayポイントの失効を装って不審なサイトへ誘導するフィッシング詐欺メールの可能性が高い内容です。

今回確認されたメールでは、送信元にPayPayやYahoo! JAPANの公式ドメインではないメールアドレスが使用され、リンク先もPayPayとは無関係のドメインとなっていました。

メール内のURLにはアクセスせず、ポイント情報はPayPay公式アプリから直接確認してください。

本記事の運営

詐欺被害ナビ編集部

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