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【警戒】「Windowsアカウントのパスワード有効期限に関するお知らせ」詐欺メールに注意

 

【注意】「Windowsアカウントのパスワード有効期限に関するお知らせ」フィッシングメールに注意

Microsoftや社内情報システム部を装い、「Windowsアカウントのパスワード有効期限が24時間以内に切れる」と通知する不審なメールが確認されています。

メールでは、パスワード更新を促すリンクへ誘導し、Microsoftアカウントや社内システムのログイン情報を盗み取ろうとするフィッシング詐欺の可能性があります。

危険度:極めて高い

Microsoftを装ったフィッシングメールの典型例です。メール内リンクからパスワード変更を行わないでください。

確認されているメール情報

項目 内容
差出人表示 Windows IT Support
表示メールアドレス no-reply@microsoft.com
件名 【重要】Windows アカウントのパスワード有効期限に関するお知らせ
誘導先URL https://pacemiwere.z23.web.core.windows.net/

実際のメール内容

差出人:Windows IT Support
no-reply@microsoft.com
件名:【重要】Windows アカウントのパスワード有効期限に関するお知らせ

社員各位
お疲れ様です。情報システム部です。

社内のセキュリティポリシーおよびWindows ドメイン(Active Directory)の定期更新に伴い、お客様のログインパスワードの有効期限が*残り24時間**で切れます。

期限が切れた場合、Windowsへのサインイン、およびMicrosoft 365(Outlook、Teams等)、社内ネットワークへのアクセスができなくなります。

業務への支障を防ぐため、以下のリンクより速やかにパスワードの更新・同期手続きを行ってください。

▶ Windowsアカウントのパスワード更新はこちら
https://pacemiwere.z23.web.core.windows.net/

※本メールはシステムより自動配信されています。
※不審な点がある場合や、手動での更新方法を確認したい場合は、社内ポータルの「Windowsアカウント管理マニュアル(FAQ ID:WIN-202)」をご参照ください。

情報システム インフラ管理課
Windows System Administration Team

このメールが詐欺と疑われる理由

特に注意すべきポイント

Microsoftの公式パスワード変更画面を装い、ID・パスワードを入力させることが目的と考えられます。

入力した情報は攻撃者に送信され、Microsoft 365・Outlook・Teams・OneDriveなどのアカウント乗っ取りに悪用される可能性があります。

絶対にしてはいけないこと

もし情報を入力してしまった場合

  1. 直ちにMicrosoftアカウントのパスワードを変更する
  2. 二段階認証設定を確認する
  3. サインイン履歴を確認する
  4. 社内システム管理者へ連絡する
  5. 不審なメール送信履歴やOneDrive共有履歴を確認する
  6. 会社支給端末の場合は情報システム部へ報告する

本物か確認する方法

パスワード有効期限の通知が届いた場合でも、メール内リンクは利用しないでください。

必ずMicrosoft公式サイトや社内ポータルへ直接アクセスして確認しましょう。

企業利用の場合は、情報システム部門へ直接問い合わせることをおすすめします。

よくある質問

Q. no-reply@microsoft.comだから本物ですか?

A. 差出人表示やメールアドレスは偽装される場合があります。メールアドレスだけで本物とは判断できません。

Q. URLにwindows.netが入っていますが安全ですか?

A. URLにMicrosoft関連文字列が含まれていても安全とは限りません。メール内リンクからログインしないでください。

Q. メールを開いただけで被害になりますか?

A. 開いただけで直ちに被害になるとは限りませんが、リンクをクリックしたり情報を入力したりしないでください。

Q. 本当にパスワード期限が近い場合は?

A. Microsoft公式サイトや社内ポータルへ直接アクセスして確認してください。

まとめ

「Windowsアカウントのパスワード有効期限に関するお知らせ」というメールは、Microsoftや社内情報システム部を装ったフィッシングメールの可能性があります。

「24時間以内に期限切れ」「TeamsやOutlookが利用できなくなる」と書かれていても、メール内リンクはクリックしないでください。

パスワード変更が必要な場合は、必ず公式サイトや社内システムから直接手続きを行いましょう。

本記事の運営

詐欺被害ナビ編集部

詐欺・迷惑メール・フィッシング詐欺の情報を分析し、被害防止を目的に運営しています。

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