【国税庁なりすまし詐欺SMS】「未納税額99,172円の最終催告」に注意!PayPay納付へ誘導する詐欺の可能性
国税庁を装い、
「未納税額がある」
「24時間以内に納付しなければ差押えを執行する」
「PayPayで今すぐ納付」
などと案内する不審なSMSが確認されています。
税金の未納を装い、PayPay送金や個人情報の入力を促す詐欺の可能性があります。

⚠ 注意が必要な内容 ⚠
未納税額:99,172円
管理番号:NTA-2026-73491
納付方法:PayPay
実際に確認されたSMS全文
【重要】国税庁からのお知らせ
国税庁
NATIONAL TAX AGENCY
管理番号:NTA-2026-73491
発行:令和8年5月29日
宛先:
【未納税額の最終催告】
マイナンバー照合の結果、貴殿に99,172円の未納税額が検出されました。本年度三回の催告に対し納付確認が取れておりません。
国税徴収法第62条に基づき、預金口座差押え・給与債権取立・不動産公売が執行されます。執行後の取消しは一切不可です。
■最終期限:令和8年5月30日(24時間以内)
▶ PayPayで今すぐ納付
下記リンクをタップするとPayPayが起動し、支払確認画面が表示されます。
99,172円を納付する(PayPay)
今回のSMSは、国税庁を装い「未納税額」「差押え」「給与差押え」「不動産公売」などの強い表現を使い、受信者に恐怖心を与えて送金を促す内容となっています。
また、
「PayPayで今すぐ納付」
という文言も確認されており、電子決済サービスを利用して金銭を騙し取ろうとする詐欺の可能性があります。
国税庁がSMSで突然差押えを通知し、PayPayで納税を求めることは通常ありません。
国税庁を装う詐欺SMSが急増しています
近年、国税庁・税務署・財務省などの行政機関を装った詐欺SMSやフィッシングメールが急増しています。
特に、
- 未納税金がある
- 差押えを執行する
- 給与を差し押さえる
- 口座を凍結する
- 本日中に納付が必要
などの内容で受信者を焦らせる手口が多く確認されています。
詐欺グループは「税金」「裁判」「警察」「差押え」など、多くの人が不安を感じる言葉を利用して冷静な判断を奪おうとします。
PayPay送金を悪用した詐欺の可能性
今回のSMSでは、PayPayによる支払いへ誘導する内容が確認されています。
リンクをクリックすると、
- 偽の納税サイト
- 偽のPayPay決済画面
- 個人情報入力フォーム
- クレジットカード登録画面
などへ誘導される可能性があります。
入力した情報は詐欺グループへ送信され、金銭被害や個人情報の悪用につながる恐れがあります。
このSMSが危険な理由
- 国税庁を装っている
- 未納税額99,172円と具体的な金額を提示している
- 差押えや給与債権取立をちらつかせている
- 24時間以内と期限を設けて焦らせている
- PayPayでの納付へ誘導している
- 個人情報や金銭を騙し取る可能性がある
国税庁や税務署を名乗るSMSが届いても、記載されたリンクはクリックしないようにしましょう。
納税状況について確認したい場合は、最寄りの税務署やe-Taxなどの公式窓口へ直接お問い合わせください。
届いた場合の対処法
- SMS内のリンクをクリックしない
- PayPay送金を行わない
- 個人情報を入力しない
- クレジットカード情報を入力しない
- SMSを削除する
- 税務署へ直接確認する
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本記事は、実際に報告された不審なメール・SMS・電話番号情報をもとに、注意喚起を目的として掲載しています。
掲載内容は投稿時点の情報であり、内容の正確性・最新性を保証するものではありません。
不審な連絡を受けた場合は、送金・個人情報の提供を行わず、公式窓口へ直接ご確認ください。
© 詐欺被害ナビ編集部

