【交通費精算なりすまし詐欺メール注意】「再申請が必要」「交通費支給停止」はフィッシング詐欺の可能性!
「人事労務部」を装い、
「交通費精算ルール変更」
「再申請が必要」
「交通費支給が遅れる」
などと案内する不審メールが確認されています。
社内システムや個人情報を狙った、
フィッシング詐欺メールの可能性があります。

⚠ 注意が必要なメール内容 ⚠
件名:
【大切なお知らせ】通勤交通費の精算ルール変更および再申請手続きについて
従業員の皆様
従業員の皆様お疲れ様です。
人事労務部の佐藤でございます。
この度、2026年度下半期の経費削減および管理体制強化に伴い、通勤交通費の精算システムおよび申請ルールを改定することとなりました。
つきましては、全従業員を対象に、現在の登録情報の確認と新システムへの移行手続きをお願いしております。
期日までに再申請が行われない場合、次月分の交通費支給が遅れる可能性がございますので、必ずご確認をお願いいたします。
”交通費精算・新システムログインはこちら
【再申請期限】
2026年05月25日(金)18:00まで
【本件に関する変更点】
* 最短ルート再計算エンジンの導入
* 領収書添付ルールのデジタル化移行
ご多忙の折、お手数をおかけいたしますが、正確な給与振込のため、迅速な対応をお願い申し上げます。
このメールが危険な理由
- 人事部を装って信用させている
- 「交通費支給停止」で不安をあおっている
- 社内システムログインへ誘導している
- ID・パスワード入力を狙っている可能性がある
- 「期限」を強調して焦らせている
最近では、
- 交通費精算
- 勤怠システム
- 給与明細
- 人事評価
- 福利厚生
などを装った社内向けフィッシング詐欺メールが急増しています。
「給与」
「交通費」
「再申請」
「期限切れ」
は、
従業員を焦らせるためによく使われる文言です。
メール内リンクではなく、
必ず会社公式システムや社内ポータルから確認してください。
リンクを押すとどうなる?
ケースによっては、
- 社内アカウント乗っ取り
- ID・パスワード詐取
- 個人情報流出
- 給与情報漏えい
- 社内ネットワーク侵害
などにつながる危険があります。
「新システムログインはこちら」には注意してください。
本物との違い
正規の会社連絡では、
- 不自然な外部URLへ誘導しない
- 過剰に不安をあおらない
- 急激な期限設定を強調しない
- 個人情報入力をメール経由で求めない
ケースが一般的です。
届いた場合の対処法
- リンクを押さない
- ログインしない
- ID・パスワードを入力しない
- 社内システムを直接確認する
- 会社の人事部へ確認する
- メールを削除する
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© 詐欺被害ナビ編集部

