【注意喚起】「警察庁」を名乗り“口座凍結・安全な口座へ振込”を要求する詐欺メールに注意
「警察厅(警察庁)」を名乗り、「マネーロンダリングの疑い」「24時間以内に口座を凍結する」
「警察署が提供する安全な口座に資金を移せば凍結を回避できる」などと不安をあおって
振込を誘導する詐欺メールが確認されています。
警察が“安全な口座”への振込を指示することはありません。
※以下は投稿された画像です(クリックや返信・電話などは行わないでください)。

この詐欺の特徴(典型パターン)
- 公的機関(警察庁・警察署など)を装い、強い言葉で恐怖を与える
- 「◯時間以内」「本日中」など、判断を急がせる期限を提示する
- 「凍結を回避するには安全な口座へ移す」など、もっともらしい“救済策”を用意する
- 複数の銀行口座を提示し、送金させようとする(名義人が個人名)
今回確認された詐欺メールの文面例(要旨)
- 「銀行口座がマネーロンダリングに関与している疑い」
- 「24時間以内に口座の資金を全額凍結」
- 「警察署が提供する安全な口座に振替できる」
- 「振替後に振替用紙を警察署へ持参し仮口座を開設→返金」
重要なお知らせ
警察厅:銀行口座がマネーロンダリングに関与している疑いがあります。24時間以内に銀行口座の資金を全額凍結いたします。凍結は捜査完了後(3ヶ月から1年程度かかる場合があります)に解除されます。日常生活に支障をきたさないよう、口座内の資金を管察署が提供する安全な口座に振り替えることができます。振り替え後、振替用紙を最寄りの察署にご持参いただき、仮口座を開設してください。その後、振り替えた資金を返金いたします。このメールを受け取ってから24時間以内に振込手続きをしてください。ご不明な点がございましたら、下記の電話番号までお問い合わせください。
受取銀行:みずほ銀行(0001)
支店番号:福岡支店660(660)
受取人名:イシバシリヨウ
口座番号:4607025受取銀行:SMBC 0009
支店番号:844
受取人名:ヒェントテイキン
口座番号:0646164受取銀行:三菱UFj銀行
支店番号:横浜西口支店(374)
受取人名:オガワジュンヤ
口座番号:5482102
※注意:メール内で提示されていた振込先(送金しないでください)
- みずほ銀行(0001):福岡支店 660/名義 イシバシリヨウ/口座 4607025
- SMBC(0009):支店 844/名義 ヒェントテイキン/口座 0646164
- 三菱UFJ銀行:横浜西口支店(374)/名義 オガワジュンヤ/口座 5482102
※上記は「注意喚起のための情報共有」です。詐欺側は口座を短期間で変更することがあります。
なぜ詐欺と判断できるのか
- 警察が資金移動(振込)を指示することはありません。
「安全な口座」への振込を求める時点で極めて不自然です。 - 「凍結を回避するために送金」など、冷静さを奪う構造は詐欺の典型です。
- 名義が個人名の口座へ送金を促すケースが多く、被害金の回収が困難になりやすい特徴があります。
届いたらどうする?(被害を防ぐ手順)
- 絶対に振り込まない(少額でも送金しない)
- 返信・電話・リンク押下をしない(追加被害や個人情報流出につながります)
- メールを保存(差出人、本文、振込先、日時が分かる状態でスクショ推奨)
- 迷惑メール報告・ブロック(同種メールの受信を減らします)
- 不安がある場合は、最寄りの警察署または警察相談専用電話「#9110」へ相談
(緊急性がある場合は110番)
もし振り込んでしまった場合(至急)
- すぐに振込元の金融機関へ連絡し、「組戻し」や「振込詐欺救済法」の手続き可否を確認
- 警察へ相談(#9110 または最寄り警察署)し、被害状況を説明
- メール本文・振込控え・通話履歴など証拠を保全
よくある質問
- Q. 本当に警察からの連絡かもしれません。確認方法は?
- A. メールに書かれた番号へは連絡せず、自分で調べた公式窓口(#9110等)に相談してください。
「安全な口座へ振込」を指示された時点で詐欺を強く疑ってください。 - Q. 「24時間以内に凍結」とあります。放置するとどうなりますか?
- A. こうした“期限”は焦らせるための脅し文句です。送金しなければ被害は防げます。
不安があれば金融機関や警察相談窓口へ確認しましょう。
まとめ
「警察庁」「口座凍結」「安全な口座へ振込」という組み合わせは、
送金させるための典型的な詐欺手口です。
受信しても慌てず、送金しない・連絡しないを徹底してください。

